RTBA型ターボ冷凍機のラインアップが拡充
~インバータ機上搭載が可能な8機種を新規ラインアップ~

2021.08.24

荏原冷熱システム株式会社

荏原冷熱システム(以下:当社)は、低GWP冷媒に対応するターボ冷凍機として、RTBA-Y型シリーズを追加ラインアップしました。
容量範囲:774kW(220USRT)~1758kW(500USRT)

pic_rtbay_640_448.jpg 1.背景
当社グループ会社の 荏原冷熱システム(中国)有限公司(董事/総経理:蔡新連)は、海外市場向けにHFC245fa冷媒を使用したグローバルモデルターボ冷凍機RTBF-Y型を販売しています。HFC245faはオゾン層への影響はありませんが、地球温暖化への影響は大きく、温室効果の能力を数値化した地球温暖化係数(以下、GWP)は858とされています。近年、地球温暖化防止の観点から、GWPが低い冷媒を使用した製品が求められており、そのニーズに応えるべくRTBF-Y型をベースとして低GWP冷媒採用のRTBA-Y型を販売いたします。RTBA-Y型は日本国内市場向けターボ冷凍機としてグローバルモデルをベースにアレンジしました。既に販売しているRTBA型と比較して、インバータの冷凍機上搭載が可能になり、省スペース、コンパクト化を実現しております。現地納入時の据付作業と付帯工事の省力化、従来品を長くご使用いただいているお客さまの取り換え需要はもちろん、これから新規導入を検討されるお客様のニーズにもお応えする製品です。

2.特長

1 低GWP冷媒 HCFO1224yd(Z)を採用
HCFO1224yd(Z)はGWPが1以下で、低圧、不燃性、低毒性という優れた性質の冷媒です。
フロン排出抑制法および高圧ガス保安法の適用外です。

2 インバータ機上搭載(RTBA-YV型)
従来機では冷凍機本体と別の場所に設置していたインバータを、冷凍機本体に搭載することで設置スペースを削減し、搬入、据付作業および付帯工事が容易になります。定速型もご要望に応じ対応可能※1です。

3 分割搬入が可能です(オプション)
低圧冷媒のため、分割搬入が可能です。
既設冷凍機の取替時など、狭い搬入経路に対応できます。

4 保冷作業(オプション)
保冷作業を完了させ出荷することで、現地工期が短縮できます。

3.今後の展開
今後、冷凍容量のラインアップ、その他オプションの種類を順次充実させていく予定です。

※1 定速型の場合、電動機盤は別置きとなります。
※2 ●●●型は当社の機種記号です。

詳細の製品情報はこちらからご覧になれます。

以上

2021年のニュース一覧へ戻る

ページの先頭へ