後楽一丁目地区地域冷暖房(東京下水道エネルギー株式会社様)   東京都

オフィスの給湯排水や家庭のお風呂の排水など、一つ一つはほんのわずかなエネルギーロスですが、人口の多い大都市では、そのわずかなエネルギーを無駄にするわけにはいきません。
排水の熱エネルギーで空調の快適を作り出しているのも荏原冷熱システムの技術です。

概要

後楽一丁目地区(未処理下水利用)
 (東京下水エネルギー株式会様)

都市で生活する環境に密接に関係している”水”は、様々な用途で使われた後下水道に流れ込みますので、年間を通して外気温に比較して温度変動が少ない、という特徴があります。
”ヒートポンプ”という技術を使うことで排水の持つ熱エネルギーを空調用に再利用することが可能です。
下水の排出量は都市規模に比例し、年間を通じて枯渇することなく発生しますので、連続して熱エネルギーを再利用できれば、都市の排出するCO2の削減にも寄与するものです。
大都市の廃熱回収の実施例の一つのとして、有効であると考えています。

後楽一丁目地区未処理下水利用システムイメージ

導入の決め手

ポイント1

下水、河川水は安定供給が期待できます。

ポイント2

下水、河川水の水温は都市の廃熱を含んでいるので、他の水源に比べ冬は高く、夏は一般的な冷却塔による冷却水よりも比較的低いので、ヒートポンプは年間を通して効率のよい運転が期待できます。

ポイント3

従来設備に比べ20~30%程度の省エネルギー化と共に環境保全に大きく貢献します。

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