ターボ冷凍機

ターボ冷凍機の運転中はタービンや増速機(ギヤ)が高速に回転しており、潤滑油の交換等が性能維持には重要です。
性能の維持、15年を超えた長期運転を目標とした保全など、お客様の運用計画に合わせた各種の点検メニューをご用意しております。
常に安定した運転状態を維持することで、省エネルギーとCO2排出削減効果を期待できます。

シーズンイン(オフ)整備

ポイント1

保安装置の点検化

適切な性能を引出す運転制御や不具合発生時の安全装置として、圧力センサーや温度センサー、計器類は重要な情報源です。定期的な性能の確認をおこないます。

ポイント2

電気回路の点検

操作盤の回路には起動回路、容量制御回路、保安回路、停止回路、遠方操作回路や停電時復旧回路など、様々な運転状態に備えた回路・機能を有しております。
通常の制御回路から万一の際に作動する保安回路まで、全てにおいて正常に機能することを確認します。

ポイント3

消耗品の交換

機内を循環する冷媒から異物や水分を除去し、常にクリーンな状態に保つフィルタ・ドライヤ、軸受等重要部の潤滑に欠かす事のできないオイルフィルタ・潤滑油などの消耗品は、年次交換品として交換をおこないます。

ポイント4

試運転

各部点検後、ご使用環境での実運転をおこない、総合的な運転状態の確認をおこないます。

ポイント5

シーズンオン点検(オプションメニュー)

冷凍機はシーズンインからシーズンオフまでの間、長時間に渡る運転や発停制御が、自動で繰り返されます。
特に高負荷期など安定した運転が要求されるお客様においては、小さな異常を早期に発見することは、シーズン中の安定運用を計画する上で、非常に有効となります。
オン点検はお客様の日常点検に変わりまして、運転状態のメーカ診断を行なうサービスメニューです。ご要望にあわせた、時期、回数などで構成が可能です。

熱交換器チューブ清掃

ポイント1

蒸発器(クーラ)と凝縮器(コンデンサ)チューブの掃除

熱交換器チューブ内面汚れの付着は、伝熱交換率低下の原因となり、効率の悪い運転になるばかりではなく、チューブの腐食要因になる場合もあります。チューブ内面を清浄な状態に保つため、毛ブラシで清掃をお勧めしております。
通水がクリーンな状態である場合や、水処理等で汚れの付着防止、チューブの腐食防止対策が取られている場合など、様々な設備環境から清掃時期の選択が可能です。

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